宮古島のダイビングポイントのご紹介
※Googlemapを引用
ポイント名をクリックすると紹介記事が表示されます。まだ作成できていないポイントも多くございますが、今後随時作成していく予定です。
伊良部島周辺(5月後半から9月前後まで行き易い)南風の時、コンディション良
下地島周辺(9月前後より5月前半に行き易い)北・東風の時、コンディション良
ポイント名 | タイプ | レベル | 最大深度 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
トリプルスリー(333) | アーチ・大物 | ★★★★★ | 40m | 激流も |
パナタ | ギンガメアジ群れメイン | ★★★★ | 20m | 激流も |
魔王の宮殿 | ホール | ★★★ | 25m | 少人数・ワイド |
ウォールケーブ | ドロップ | ★★★★ | 35m | マクロ・マニアック |
通り池 | 池・浮上系 | ★★★★★ | 28m | ワイド |
ミニ通り池&ホワイトロード | 池・クレパス | ★★ | 22m | 少人数 |
アントニオ・ガウディー | アーチ | ★★★★ | 36m | ワイド |
津波岩 | アーチ | ★★★ | 28m | マクロ |
津波岩ドロップ | ロウニンアジメイン | ★★ | 18m | ワイド |
本ドロップ | ロウニンアジメイン | ★★★ | 35m | 流れる |
中の島チャネル | クレパス | ★★ | 22m | マクロ |
だんご岩 | 巨岩 | ★★★ | 33m | 泳ぐ |
ポイント名 | タイプ | レベル | 最大深度 | 特徴 |
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中の島ホール | ホール | ★★★ | 30m | ワイド |
マリンレイク | 池・浮上系 | ★★ | 18m | ワイド |
一の瀬ホール | ホール | ★★★ | 30m | ワイド |
一の瀬ドロップ | ドロップ | ★★★ | 35m | 流れる |
サンゴホール | ホール | ★★★ | 35m | ワイド |
なるほど・ザ・ケーブ | ケーブ | ★ | 18m | 少人数 |
女王の部屋 | ホール | ★★★★ | 36m | ワイド |
ツインケーブ | ケーブ | ★★★★ | 25m | ワイド |
ロックビューティー | 魚 | ★ | 10m | マクロ |
クリスタルパーク | 魚 | ★ | 10m | マクロ |
スナッパ―ズロック | 魚 | ★ | 10m | マクロ |
ウミウシ御殿 | ウミウシメイン | ★ | 10m | マクロ・少人数 |
マッドシティー | 魚メイン | ★ | 10m | マクロ・少人数 |
ビーチポイント
ポイント名 | タイプ | レベル | 最大深度 | 特徴 |
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インギャーマリンガーデン | 魚・サンゴ | ★ | 6m | マクロ |
クリマビーチ | 魚・砂地 | ★ | 6m | マクロ |
宮古島のダイビングポイントを分析してみました
宮古島でメインとなる伊良部島・下地島周辺にはたくさんのポイントが存在しています。その中で、どんなものがあるのか少し項目を立てて分析してみました。来島前に参考にして頂き、リクエストしてくださいね。
夏の伊良部島周辺ダイビングポイント人気度
冬の下地島周辺ダイビングポイント人気度
宮古島を地形ダイビングで有名にした3大ポイントは未だ大人気!どこもある程度深度が深いので、1日で巡る事は出来ませんが、一度は潜っておきたいポイントですよね。
総合的に人気の高い光のポイント
空模様に左右されにくい地形ポイント
地形ダイビングはやはり晴れてる日に勝るものはございませんが、曇っている日でも綺麗さが落ちないポイントもあるんです。水深や穴の角度などで変わってくるのですが、上記のポイントは曇っていても綺麗な地形を楽しめるポイントです。
総合的に人気の高いアーチポイント
大小さまざまなアーチポイントがある宮古島ですが、その中で一番スケールの大きなアーチがトリプルスリー。なかなかご案内出来ないポイントではありますが、潜った方はいつも感動されてます。私たちガイド陣の中でも人気の高いポイントですよ。
総合的に人気の高い大物ポイント
- 本ドロップ(ロウニンアジ)
- パナタ(ギンガメアジ)
- サージョンリーフ
大物好きの方はやっぱり多いですよね。宮古島では冬になると伊良部島・下地島周辺にマンタが回遊しに近寄ってきます。でもそれ以外でも大物は楽しめるんです。年中居ついているロウニンアジやギンガメアジ。行ければかなりの高確率で出会えるんですよ。サージョンリーフは博打的ダイビングですが、マダラトビエイやナポレオンフィッシュ・ホワイトチップシャークにも出会えるかも。
ウミガメとの遭遇率の高いポイント
上記ポイント付近には、ウミガメの寝床があり探しに行くと高確率でカメに出会えます。ただ寝床が変わってしまったり、タイミング次第では出会えない事も御座います。出会えた時には、あまりストレスをかけない様に、ウミガメに優しい観察の仕方を心がけましょうね♪
総合的に人気のマクロポイント
マクロダイビングは伊良部島の方が強い!生物の種類も豊富で、特に夏場のエリアになるので、個体数も多く発見確率が高まります。暑い季節、マクロ生物を探してロングダイビングを楽しみましょう。
スケールの大きさ人気順
なかなか行けないポイントリスト
波の状況・風向きによってなかなかご案内出来ないポイントです。海況が良くても、流れが強すぎてご案内出来ない事もあります。でもいつか潜って頂きたいポイントばかりです。
浅くてビギナーさんも行きやすい人気ポイント
経験本数が少ないけど、宮古島の地形ポイントに行けるのか??と疑問を持ちご質問を受ける事が度々あります。ずばり、あるんです!!ご安心下さい。水深も深くなく、安心して楽しんで頂けるポイントばかりです。しかも浅い分、日差しが強く届き、光が綺麗に見られるポイントばかり。ベテランさんも潜られた方は光の綺麗さに喜んで頂いてますよ。
浮上系ポイントピックアップ
地形じゃないその他ポイント
1位と3位は水深10mの砂地ポイント。魚影が濃くサンゴもいっぱい。まさに沖縄の海って印象です。癒しポイントとしてリクエストされる方もしばしばいらっしゃいます。2位の沈船は、以前宮古島と伊良部島を結んでいたカーフェリーが沈められており、その漁礁化した沈船を楽しむポイントです。常に濁りのある海域なので、濁りを嫌う方にはおすすめできませんが。
まとめ
こちらは、あくまでも個人的に当店での評判を元に書かせて頂きました。個人的な好みもありますので、参考程度に読んで頂ければと思います。上記の様に宮古島のダイビングポイントでは、楽しみ方がたくさんあります。地形と一言で言ってもいろいろありますので、リクエストされる際には、どんな光景を見てみたかを伝えてもらえると、もっと皆さまの期待している様な光景に近いものをご案内できるかと思います。