アントニオ・ガウディー:下地島

ダイビングポイント名:アントニオ・ガウディー

アントニオ・ガウディーの笑顔に見える穴

難易度:★★★★

タイプ:アーチ・大物

最大深度:36m(エンリッチ28%で行くと最高です)

流れ:強まる事がたまにある

行き易い季節:秋から春(北風の時)

アントニオ・ガウディーの様子

アントニオ・ガウディー
宮古島を代表する3大ポイントの1つ。
建築家のガウディーが作ったかの様に素晴らしい地形が水深30mにある。リクエストされるお客様もやはり多いです。

幾つものアーチが入り乱れる様にドームを作り、見る角度によっていろんな見え方が出来ます。
代表的なのが、一番上の写真の笑うガウディーです。
なかなか深いポイントなので、このポイントでは是非28%のエンリッチ使用がおすすめです。じっくりガウディーとにらめっこしてみて下さい。

下の写真はまるで入り口はこちら⇒と言ってるかの様に見える⇒マーク。
アントニオ・ガウディーにある矢印に見える景色
ハート型の穴があったり、人が笑っている様に見える角度があったり、矢印を見つけたりいろんな見方を楽しめるポイントです。

アントニオ・ガウディー

皆さんもここに来た時は、色んな方向・角度から見渡してもらい、自由な発想で新たな見方を見つけてみて下さい!
アントニオ・ガウディー
それが、このポイントを一番楽しむ方法だと思いますよ(^o^)丿
アントニオ・ガウディー
水深の深い場所をメインに遊びますので、早めに切り上げ、ボートのある浅瀬に戻ってきます。その後は少々長めに浅い場所で遊び、窒素を抜き平均水深を調整する様なダイビングスケジュールとなる事が多いです。エアーの消費が早い場合は、潜水時間自体が短くなる事もあります。

アントニオ・ガウディーで出会えた生き物たち

アカモンガラ・ホウセキキントキ・アジアコショウダイの若魚・マダラエイ・ナンヨウマンタ・スミレナガハナダイ・ロウニンアジ・ナポレオンフィッシュ・ジャパニーズピグミーシーホース・ユカタハタの幼魚・ホシゾラワラエビ・ハナゴンベ・マツカサウオ・モンキキンチャクフグ・アオウミガメ・カシワハナダイ・ツマジロオコゼ・ハダカハオコゼ・ユキンコボウシガニ・イソコンペイトウガニ・ホソカマス・ヒオドシベラの幼魚・モンキキンチャクフグ

関連記事

  1. スネークホールの水面に映る光

    スネークホール:伊良部島

  2. だんご岩

    だんご岩:下地島

  3. ロウニンアジ

    本ドロップ:下地島

  4. ツインホール内

    ツインホール(青の洞窟):伊良部島

  5. トリプルスリー3又アーチ内

    トリプルスリー(333):下地島

  6. ミニ通り池浮上時風景

    ミニ通り池:下地島

Pick Up

  1. 2023.06.05

    キラキラでした♪

  2. ミニケーブ

    2023.06.04

    台風後初!

  3. ロウニンアジ

    2023.05.25

    台風前に。

  4. 2023.05.24

    天気良し!

  5. ドラゴンヒルのサンゴ

    2023.05.22

    カメ三昧!!

  1. 宮古島ダイビングのビーチとボートの違い

    宮古島のビーチダイビングとボートダイビング比較

  2. 宮古島のダイビング風景を撮るコツ

    宮古島のダイビングシーンを綺麗に撮るコツ

  3. デジタル一眼カメラ

    宮古島でのダイビングに適した撮影機材

  4. 宮古島のダイビングに持っていく器材のおすすめ

    宮古島でのダイビングにおすすめ器材特選

  5. レギュレター

    ダイビング器材セッティング方法

  1. ホムラハゼ

    那覇マクロツアー2022.12.6-7

  2. クマノミのたまご

    奄美大島ツアー2022/初日

  3. 2019年パラオツアー(ワイドチーム)

  4. 2019年パラオツアー(マクロ・後編)

  5. 2019年パラオツアー(マクロ・前編)

  6. ビーチへ

    宮古島のダイビングとは

  7. 空

    ダイビングする時、船酔いしたら・・・?って不安な方必見!…

  8. 楽しいダイビング

    宮古島でダイビングするベストシーズンは?

  9. 七又アーチ

    冬の宮古島でのダイビングの楽しみ方

  10. マリンレイク

    秋の宮古島でのダイビングの楽しみ方