宮古島のダイビングシーンを綺麗に撮るコツ

宮古島のダイビング風景を撮るコツ

満足のいく1枚を撮る為に出来る事とは

デジタルカメラになってからは、容量がいっぱいになるまで何百枚と写真が撮れるようになりましたね。数打ちゃ当たるって感じで、バシバシ撮られている方もいるかと思います。そういう私もその一人です。でも、とっても綺麗な光景を目の当たりにしたり、なかなか出会えない生物に出会えた時などは、興奮してどうしても綺麗に写真を撮りたいと言う思いが湧き出てきます。そんな時の為に、地形ポイントでの写真の撮り方のコツをご紹介しますね。

まずは体を固定してから

着底して撮影するダイバー

洞窟に入ると天井から光が差し込んできます。スポットライトの様な光や、カーテンの様に揺らめく光いろいろな光景を目の当たりにするでしょう。そんな光景を目の当たりにしたら、まずはどこから撮影するか考えましょう。光の下に入り込んでしまうと濁らせてしまう可能性が高いので、側面の壁に沿って移動し、一番光の筋が強く見える角度を探します。またダイバーを映しこむならその構図も考えて。そして角度が決まったら、出来る限り暗がりから撮影しましょう。洞窟内にはサンゴもほとんどなく、ゴロタになっているので、しっかりとマイナス浮力で着底し、体を固定します。あわよくば片手は岩や壁を掴んだり、うつ伏せになってしまうのも良いと思います。地形撮影は体の固定が重要です。

更にカメラも固定するとなお良し

写真を撮るダイバー

[wp-svg-icons icon=”warning” wrap=”i”]ココがとっても重要!!!

体の固定が出来たら、今度はカメラ自体も出来るだけ固定させましょう。地面の近くであれば岩の上に乗せながら撮影したり、壁に抑えつけたりして固定するのも1つの方法です。

残念な事に多くの方が、このカメラの固定と体の固定が出来ていません。

しっかり着底していても、手に持っているカメラがフラフラしていたら撮った写真もフラフラした写真になってしまいます。

 

洞窟内は薄暗く手ぶれしやすい環境なので、十分に固定して、ゆっくり撮影しましょう。

露出を変更してる?

露出設定・・・知っている人は当たり前の様に調整しますが、知らない方も結構多い。

ほとんどのカメラに露出設定が出来る機能がついています。

+/―の様なマークでしるされていて、ここをプラスにすると明るく撮影でき、マイナスにすると暗めに撮影できます。

洞窟内で光を映す時には、光の強さにもよりますが、マイナス設定にしてややアンダー気味に撮影するとくっきりとした光の筋が浮かび上がります。思い切って-2.0まで落とすと、とってもクールな写真に仕上がる事もありますよ。

同じ場所から、露出を変えて何パターンも撮って見比べてみて下さい。

撮影後に編集される方などは、アンダーで撮った方が編集もしやすいと思います。

カメラの向ける角度で大きく変わる

宮古島の地形を見上げて撮影するダイバー
[wp-svg-icons icon=”warning” wrap=”i”]ココも意外と知らない事。

撮影場所の選択では、カメラのディスプレイを見ながら決めましょう。

カメラの向きを上下するだけでも写りこむ景色の雰囲気はがらりと変わります。私も良くディスプレイを見ながらどこで撮るか探しながら移動しています。目で見ている光景とカメラに映りこむ画角は違うので、カメラがどこまで切り取るかを確認するとイメージが湧きやすくなります。太陽の光源を画面に入れすぎると、光が強すぎて飛んでしまう事があります。どの位、光源となる出口の強い光を映しこむかでも雰囲気が変わりますので、これもディスプレイを見ながら好みの角度を探すと良いと思います。

ストロボは使わないで!!

ハレーションした失敗例

洞窟内での撮影時、ストロボを使用すると、水中に浮いているチリなどに光が反射しキラキラした(ハレーション)写真になってしまう事が多いのです。

ストロボの設定をオートにしていると、どうしても暗がりなので、発光してしまいます。

 

そんな時は、発光禁止の設定にして撮影しましょう。

 

その代わり、シャッタースピードが遅くなってしまいますので、体とカメラの固定を十分にして、手振れしない様に丁寧に撮影する事を心掛けると、見たままの方な綺麗な光の写真が撮れますよ。

おまけ

宮古島に大小さまざまな洞窟があります。光の差し込む穴の大きさも、天井から水底までの高さも様々。ご自身の目では全体像を見れますが、カメラを通すと画角が足りず思った大きさには撮れない事がしばしばあります。

フィッシュアイレンズ

そこで、フィッシュアイレンズと言う広角のレンズをつける事によってかなりの範囲を写真に収める事が出来ます。まだお持ちでない方は、ワイドレンズでは無く、少々お高くなりますが、フィッシュアイレンズのご購入を検討した方が良い写真が撮れる様になりますよ。

 

宮古島のダイビングガイドは、かなりの割合で持っています。

宮古島でワイド撮影をするのであれば、必需品と言えるでしょうね。

 

まとめ

洞窟内での地形撮影では、体をしっかり固定する為に着底したり、つかまったりします。カメラも可能であれば固定し、固定出来ない場合は、脇をしめ、腕のぐらつきを押さえます。その後、ストロボをオフにした状態で、露出を調整し、丁寧にシャッターを切ると・・・

イメージ通りの青く綺麗な光の光景が撮影できます。

手ぶれもしやすいので、同じカットを何枚か保険で撮っておくのも良いと思います。

 

 

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