ハナゴイ

役立つ情報

和名:ハナゴイ
学名:Pseudanthias pascalus

ハタ科
全長:100㎜前後
体色:赤紫・実際には青紫色に見える

宮古島ではあちらこちらで観察できる。珍しい生き物ではないが、体色がキレイなので人気が高い。オスは写真の様に背びれを開く。この瞬間は羽ばたいているような印象を受けます。エミナマリンのロゴマークのモチーフとしても使用していて、個人的にも好きな魚です。求愛の時期になると尾びれを真っ黄色に変え求愛しているシーンも見られますよ。

ハナゴイ幼魚たちの群れ
ハナゴイの幼魚たちは、成魚たちの群れの下の方で群れていることが多く、成魚に比べると色がさらに光沢感がある感じがします。さらに下の方つまり地面に近い所で群がっているので、撮影時に着底して撮影できる事が多いので落ち着いて撮れます。
ハナゴリあくび中
しばらく観察していると、こうしたあくびシーンも撮れるかも。あくび前に若干動きがストップするのでその時がピント合わせのチャンスです。
ハナゴイ雄
ストロボの光を強く当てれば当てるほど、本来のピンク色が強く出てきます。こうなるとまた雰囲気が変わってきますね。

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