水中の歴史を感じる

人の顔の様に見えなくもない

南西の風   波高1.5m   水温27度   気温31度   透明度20m  晴れ

Dive1  ビーマクコモンシコロ  Dive2  フガウサ  Dive3  沈船タグ

今日は久しぶりにヤビジへ遠征~
やはり海の色が違う!たまには良いもんですね♪

トップの写真はDive3の沈船タグでの。
タグボートが沈んでいるポイントですが、中を覗いてっみると、
色んな所が朽ち果てたりして、雰囲気満点♪
そんな所を、カメラ越しに覗いていると・・・ちょっと右側の暗い所が
人の横顔の様に見えたので、撮ってみました。僕の腕ではここまでの表現力しかありませんが、
みなさんも解ってくれますか??

他の窓を覗いてみると、また異空間を覗いている様で、時間の流れを感じます。
窓を覗けば
何年ここに沈んでいて、どんな時間を過ごしてきたのでしょう。
なんだか見入ってしまいます。
もちろん記念撮影もちゃっかりと!
沈船と

海の中での歴史と言いますか、時の経過を想像するとなんだかわくわくしませんか?
大荒れな日もあったり、激流が押し寄せる時もあった。
僕たちみたいにダイバーが遊びに来る日も。
どんな時間を過ごして、こうした雰囲気のある沈船になったのか・・・
ロマンだな♪

もう1つは、大きなコモンシコロサンゴ。
たしかサンゴの中でも一番大きくなる種。
ここまでの大きさに成長するには、途方もない時間が必要だったはず。
立派に大きく育ったサンゴを見るだけで、生命力をひしひしと伝わってきましたよ!
コモンシコロサンゴ
今では、どちらも魚達の大事な住処となって、ここの海の生活が成り立っているのでしょうね!

海の中って、やっぱり凄い事が日々起こってる気がします。

おまけですが、今日のお客様は以前マリンダイビング(雑誌)のきらり光るガイドのコーナーでの
僕の記事を見てご来店頂きました♪
見てくれてる人が居るって嬉しいものです。そしてこうして訪ねてきてくれるんですから、最高♪

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