タテスジハタ(幼魚)

タテスジハタ

和名:タテスジハタ
学名:Gracila albomarginata

ハタ科タテスジハタ属
全長:20㎝前後
体色:白・青紫・赤
よく居るタテスジハタ。成魚は見られますが、幼魚は稀です。でもとっても綺麗な種。夏から冬にかけ、幼魚の姿が見られます。一度見つかるとしばらくはその周辺に生息しているので、継続して観察できます。幼魚と言っても10~20㎝程度の子が見つかる事が多く、意外と大きいです。逆にそれ以上に小さい幼魚はもっとレアになりますね。
体色が青紫っぽい子と白っぽい子がいます。性別の違いか環境の違いかは不明です。どちらも綺麗!やや水深の深い所で見つかりますよ。
タテスジハタ